直感的な操作性で、予約から体験まで一元管理。八百熊川がCheck Innを使い続ける理由
八百熊川
乗り換え
古民家分散型ホテル
#直感的で使いやすい操作性
#予約管理を一元化
#自社予約を強化
【概要】
八百熊川は、株式会社デキタが福井県若狭町・熊川宿で運営する古民家分散型ホテルです。「質素という贅沢」をコンセプトに、地域の暮らしや食文化を楽しめる宿泊体験を提供しています。
2022年12月には、直感的な操作性や、予約管理から自社予約まで一つのシステムで管理できる点を評価いただき、Check Innを導入。現在は予約管理に加え、顧客情報や体験オプション、収益管理など、日々の施設運営に幅広く活用いただいています。
今回は、八百熊川を運営する株式会社デキタの堀 裕貴様に、Check Innを選んだ理由や現在の活用方法についてお話を伺いました。
Check Inn導入のポイント
施設タイプ:古民家分散型ホテル
所在地:福井県若狭町
お話を伺った方:株式会社デキタ 堀 裕貴様

かつて若狭と京都を結ぶ鯖街道の宿場町として栄えた熊川宿。
八百熊川では「質素という贅沢」をコンセプトに、地域で受け継がれてきた暮らしや食文化を、宿泊体験として届けています。
梅シロップづくりや山のお茶会、味噌づくりなど、地域の魅力を感じられるさまざまな体験も展開。近年は、日本文化や地域の暮らしをより深く体験したいという海外からのお客様も増えています。

Check Inn導入前も予約管理システムを利用していましたが、初めて操作するスタッフにとっては慣れるまでに時間がかかり、新しい宿泊プランを作成する際にも一定の知識が必要でした。
複数のスタッフが施設運営に関わる八百熊川では、担当者が変わってもスムーズに業務を引き継げるよう、誰でも分かりやすく操作できることを重視していました。
また、予約管理だけでなく、自社予約も含めてできるだけ一つのシステムで管理し、日々の運営業務をシンプルにしたいという考えもあり、システムの見直しを進めました。
複数のサービスを検討する中で、Check Innを選ぶ大きな決め手となったのが、スタッフが使う管理画面と、お客様が使う自社予約画面の分かりやすさでした。
管理画面では予約状況をひと目で確認しやすく、初めて操作するスタッフでも使いやすい点が決め手の一つになりました。
また、自社予約画面についても、お客様が迷わず操作できることに加え、公式サイトから予約画面へ進んだ際にも、施設の雰囲気を損なわないデザインであることを重視していました。
さらに、予約管理と自社予約を一つのシステムで利用できるため、複数の管理画面を行き来せずに業務を進められる点も、八百熊川の運営体制に合っていました。

八百熊川では、Check Innに蓄積された過去の宿泊履歴や顧客情報、メモなどを、お客様への対応に活用しています。
以前の宿泊時の情報を確認できるため、リピーターのお客様が再訪された際にも、一人ひとりに合わせたコミュニケーションや対応がしやすくなりました。
また、自社予約や公式LINEなども組み合わせながら、宿泊して終わりではなく、その後もお客様と継続的につながるための仕組みづくりにも取り組んでいます。
こうした顧客情報の活用は、お客様により心地よく過ごしてもらうための体験づくりや、再訪につながる関係づくりにも役立っています。
八百熊川では、自社予約の強化に継続して取り組んでおり、予約全体の半数以上を自社予約で獲得しています。
Instagramでの情報発信や、自社サイト限定のプラン・クーポン、リピーター向けの施策などを組み合わせながら集客を行っています。現在は認知拡大のため、OTA(オンライン旅行予約サイト)も戦略的に活用していますが、2024年には自社予約比率が約8割となった時期もありました。
また、Google上で八百熊川を見つけ、公式サイトから直接予約する海外のお客様もいます。Googleホテルとの連携も、自社予約につながる導線の一つとして活用しています。
八百熊川では、Check Innの「収益管理機能」も活用しています。
施設ごとの月次売上や総売上などをCheck Inn上でまとめて確認できるため、日々の施設運営だけでなく、売上状況を把握するための管理にも利用しています。
以前は一定期間が終わった後に実績を集計し、振り返ることが中心でしたが、現在は予約状況とあわせて数字を確認しながら、今後の施策や経営判断を考える際の材料として活用しています。
Check Innを利用する中で、操作方法など分からないことがあった際には、AIサポートチャットを活用しています。
知りたいことをすぐに確認できるほか、個別に確認が必要な場合にもサポートへ問い合わせると迅速に対応いただけるため、日々の業務の中で疑問が生じた際にもスムーズに解決できています。
システム自体の使いやすさに加え、困ったときに必要な情報を確認でき、必要に応じてサポートへ相談できる点も、継続して利用するうえでの安心感につながっています。
八百熊川では、梅シロップづくりや山のお茶会、味噌づくりなど、地域の魅力を楽しめるさまざまな体験を提供しています。
こうした体験には、Check Innの「オプション在庫管理」機能を活用しています。提供する内容や時期に合わせて予約画面に表示したり、宿泊プランと組み合わせたりすることで、宿泊とあわせて体験を予約できるようにしています。
オプション在庫管理機能を活用することで、体験を宿泊とあわせて案内しやすくなり、オプション売上も向上しています。近隣の宿泊施設から予約の入り方について聞かれることもあるなど、オプション販売でも成果が見られています。
また以前は体験予約に関する情報をメールやメモなどで共有する場面もありましたが、現在は宿泊予約とあわせてCheck Inn上で確認できます。
必要な情報を一つの場所で確認できることで、複数のスタッフが関わる場合にも情報を共有しやすくなり、確認漏れや伝達ミスの減少にもつながっています。

八百熊川がこれからも大切にしたいのは、熊川宿だからこそ味わえる、ゆったりとした時間です。
日々、仕事や暮らしに追われていると、立ち止まって自分自身のことを考える時間は、なかなか持てないもの。
八百熊川では、何か特別な刺激を求めるのではなく、熊川宿に流れる穏やかな時間の中で、普段の忙しさから少し離れ、自分自身の暮らしを見つめ直してもらいたいと考えています。
目指しているのは、久しぶりに訪れた「田舎の親戚の家」のように、肩の力を抜いて心地よく過ごせる場所。
地域で受け継がれてきた食や文化、季節の移ろいに触れながら、何気ないものの豊かさに気づく。そんな八百熊川ならではの「質素という贅沢」を、これからもより多くのお客様へ届けていきます。

株式会社デキタでは、八百熊川のほか、熊川の自然を楽しめる宿泊施設「山座熊川」も運営しています。
山座熊川でもCheck Innを活用しており、複数の客室をお客様の予約状況に合わせてアサインしたり、客室管理画面を清掃時の確認に活用したりと、それぞれの施設運営に合わせた使い方をしています。
今後も、八百熊川・山座熊川それぞれの施設の特性に合わせながら、Check Innを日々の施設運営に活用していきます。
Check Innも、2つの施設が大切にする宿泊体験を、運営の面から支えてまいります。
八百熊川 公式サイト:https://yao-kumagawa.com/
山座熊川 公式サイト:https://sanza-kumagawa.com/