CheckInnロゴ
機能詳細 導入事例 利用料金 お役立ち情報 会社概要 資料請求 お問い合わせ

Blog

ブログ

2026.07.30

ホテルシステム

セルフチェックインシステムとは?ホテルが導入するメリットとおすすめ11選

check-in

ホテルのチェックイン時には、しばしばフロントカウンターでの長い待ち時間が発生し、これがお客様の不快感やフロントスタッフの過度な負担につながっています。この問題の解決策として、セルフチェックインシステムの導入が注目されています。

セルフチェックインシステムを導入することで、フロント業務がスリム化され、お客様により快適な滞在を提供することが可能です。また、スタッフの無人化や省人化が進むことで、人件費の削減や業務効率の向上も期待できます。

この記事では、セルフチェックインシステムの機能、導入メリット、システムの選び方などを解説し、最後におすすめシステムも紹介します。

セルフチェックインとは

ホテルのセルフチェックインとは、お客様がフロントカウンターなどで対面することなくチェックイン手続きを完了し、宿泊する部屋に直接進むことができるシステムです。

このシステムには、主に自動精算機や専用のチェックインタブレットなどが導入されています。最近では、お客様のスマートフォンに館内の地図を送信し、迷わずに案内できるような機能が追加されるなど、よりスムーズな案内が可能になっています。

このような進化により、セルフチェックインシステムを導入するホテルも増えてきています。

ホテルにセルフチェックインシステムを導入するメリット

セルフチェックインシステムを導入することで、お客様はスムーズに部屋へ進むことが可能となります。また、ホテル運営側にとっても、人件費の削減や人手不足の解消といったメリットがあります。

ホテル側のメリット

①非接触・非対面による対応
スタッフと接触することなくチェックインできるため、感染症に対するリスクの軽減につながります。

②チェックイン時間のスピードアップ
決められた内容が提示され、館内案内もお客様が必要な情報だけが表示されるため、お客様を待たせず手続きが可能です。

③スタッフ人件費の削減・人手不足の解消
ロビーコントロールやフロントカウンター内部など、フロント周りには大勢のスタッフが必要となりますが、システムが自動で手続きをとってくれるので、スタッフの人件費軽減にもつながります。

④ヒューマンエラーの防止
鍵の渡し間違いなどのミスが起きる可能性が低くなります。

⑤金銭管理の簡潔化
システムと連動しカード決済や自動精算での清算となるため、清算ミスの可能性が低くなり、締め作業も簡潔にすることができます。

ゲスト側のメリット

①チェックインの待ち時間の短縮
チェックイン時間に他のお客様も同時に手続きをしていると、長蛇の列ができることがあります。しかし、セルフチェックインを導入することで、待たされることなく、好きなタイミングで手続きが可能になります。

②清算手続きの簡素化
セルフチェックインシステムには清算機能も備わっており、チェックイン手続きの流れの中でそのまま清算が可能です。これにより、チェックアウト時に待たされることも無くなります。

関連記事

ホテル・旅館の業務効率化を実現する手順とは?人手不足でも使えるシステムと成功事例を紹介

セルフチェックインシステムには、様々な機能が付いています。以下は、代表的な機能です。

機能概要
チェックイン/チェックアウト・専用の機械やタブレット端末を使用して、宿帳(レジストレーションカード)の記入や宿泊内容を確認
・通常スタッフが行う確認作業を、システムが自動で対応
サイトコントローラー経由で予約情報を取得・サイトコントローラーを通じた予約は自動で振り分けられ、アサインも行われるため、スタッフの作業負担が軽減
・転記ミスの防止にもつながる
宿泊者情報の入力(記帳)と名簿作成・お客様が自動機能を用いてチェックインを確認することで、宿泊者情報の登録など時間がかかる業務が軽減
・ヒューマンエラーの発生も防げる
パスポートデータの取得・お客様がスキャンデータで読み取ることで、顧客データの管理や作業効率が向上
本人確認・AIカメラを使用したパスポート照合などのシステムは、インバウンド受け入れに有効
・スムーズな確認作業が可能となる
鍵の受け渡し・ナンバーキーを発行し、お客様のスマートフォンに通知するなど、直接スタッフが接客しなくても鍵を渡すことが可能
決済機能・QRコード決済やクレジットカード決済など、ホテルが希望する決済機能を設定することが可能

セルフチェックインシステムと自動精算機は類似する点も多いですが、異なる点もあります。

セルフチェックインシステム自動精算機
事前チェックイン×
セルフチェックイン
対応可能な支払い方法システムにより異なる(事前決済/現地でのキャッシュレス・現金決済など)現金・カード・コード決済に対応
対応できる鍵の種類電子キー電子キー・カードキー
セルフチェックアウト
ホテル管理システムとの連携

セルフチェックインシステムは、事前チェックインが可能であるため、お客様にとってもホテルにとっても非常に便利です。

支払い方法はシステムによって異なり、事前決済に加えて、現地でのキャッシュレス決済や現金決済に対応する製品もあります。導入前に、自ホテルで必要な決済手段(現金・各種キャッシュレス・事前決済など)に対応しているかを確認しておきましょう。

自動精算機は、現金支払いだけでなく、カードやコード決済などにも対応しているため、お客様にとっては便利な方法です。

どちらも、ホテル管理システム(PMS)と連携できるため、売り上げや顧客情報などを一元管理することができます。

関連記事

ホテルの自動チェックイン機を比較|費用相場・選び方・無人運営の条件

セルフチェックシステムは、以下の4つのタイプに分けることができます。

  • ホテル管理システム(PMS)一体型
  • チェックイン特化型
  • 精算機一体型
  • キーボックス型

それぞれのタイプについて解説します。

ホテル管理システム(PMS)一体型

予約登録や顧客管理が可能な「ホテル管理システム(PMS)」と連動するタイプのシステムです。

チェックインやチェックアウト業務はもちろん、予約や売上管理なども全てシステムと連動しており、ホテルの管理業務を全面的に効率化することが可能です。

スマートチェックインにより人件費の削減が実現し、少ない人数でのホテル運営が可能となり、売上管理業務を担当するスタッフの業務効率化にも繋がります。

チェックイン特化型

チェックイン手続きに特化したタイプのシステムです。

受付にタブレット端末や専用機械を設置し、お客様にパネル操作をしてもらい手続きを完了させます。

操作後、案内に従って鍵を受け取るか、専用のパスキーが発行され、お客様は部屋に進むことができます。

精算機一体型

最近、中規模以上のビジネスホテルで多く見られるようになった、チェックインから清算までを自動化するタイプのシステムです。

このシステムは、現金やクレジットカードによる清算だけでなく、QRコード決済などの最新の支払い方法にも対応しています。

さらに、パスポートの読み取り機能、海外からのお客様の本人確認サポートなどの機能も備えており、ホテル運営の効率化に大きく貢献してくれます。

精算機一体型システムの導入により、ホテルはよりスムーズで効率的なサービスを提供することが可能になるでしょう。

キーボックス型

鍵の受け渡しに特化したシステムです。

お客様がスマホやタブレット端末などを使用して、事前にチェックイン手続きをすればホテルの客室の鍵を渡せる仕組みになっています。

指定された駅やコンビニで暗証番号を入力して鍵を受け取る方法や、暗証番号を発行し客室のドアで直接入力する方法などがあります。

これにより、チェックインの手続きをよりスムーズかつ効率的に行うことができるでしょう。

セルフチェックインシステムの選び方

セルフチェックインシステムを選ぶときのポイントは、主に以下の3つです。

  • 事前チェックインができるか
  • サイトコントローラーと連動できるか
  • 多言語に対応できるか

これらのポイントについて解説します。

事前チェックインができるか

セルフチェックインシステムの導入を検討する際、事前チェックイン機能が付いているかは重要なポイントです。

この機能があれば、お客様は事前にスマートフォンなどでチェックイン情報を入力しておけば、当日はQRコードをかざすだけでチェックイン手続きが完了します。

チェックイン時に列に並ぶことはお客様にとってストレスですが、事前チェックイン機能があれば、ストレスなくチェックインが可能になります。

また、チェックインに関わるフロント業務を、大幅に効率化することも可能です。

サイトコントローラーと連携できるか

サイトコントローラーで、楽天トラベルやじゃらんネットなどのOTA(オンライントラベルエージェント)を管理している場合、利用しているサイトコントローラーとセルフチェックインシステムが連携できるかの確認が必要です。

システム間の相性や連動の可否は様々なので、各システムの性能や特性を見極める必要があります。

CheckInnというシステムでは、サイトコントローラーからPMS、予約エンジンまで全てが一体化しており、このシステムだけで全てを連動させることが可能です。

→Check Innの公式ホームページはこちら

多言語に対応できるか

インバウンド(外国人旅行者)の需要が高まる中、システムの多言語対応は重要なポイントです。

特に、セルフチェックインやチェックアウト手続きを行う際、お客様に理解しやすい言語で表示されるかを確認しましょう。

日本語、英語、韓国語、中国語などに対応しているシステムは多いですが、自ホテルで多く利用される国籍のお客様に対応できるかも確認が必要です。

PMS一体型セルフチェックインシステムおすすめ4選

PMSとセルフチェックイン機能を同一のサービス内で利用できる製品や、同一事業者が提供するPMSとセルフチェックイン機能を連携して利用できる製品を紹介します。

製品によって、セルフチェックイン機能が標準で含まれるものと、別プランやオプションとして提供されるものがあります。また、決済や本人確認、スマートロック・カードキー発行機との連携範囲も異なるため、必要な機能と料金体系を導入前に確認しましょう。

aipass

運用から集客までをしっかりとこなしてくれるシステムです。大手ホテルチェーンなどに導入実績があります。

LINEと連携し事前にチェックインを実施したり、お客様のスマートフォンを通して、館内の案内やクーポンを配布し館内利用の促進を図れます。

その他、PMSとの連動やマーケティング項目も充実したシステムです。

導入事例チサンホテルグループハウステンボス
初期費用要問合せ
料金月額25,000円より(客室数・プラグイン数に応じて変動)※詳細は要見積り
参考aipass for hotels 

AirHost

自動化、効率化、省人化を意識したシステムです。

導入ホテルのニーズに合わせて様々なソリューションと組み合わせが可能です。

民泊や中小規模を中心とした宿泊施設に導入されています。

導入事例導入企業400社管理施設数10,000以上国内とシンガポールで展開中
初期費用要問い合わせ
料金1室あたり月額1,500円より(客室数・プラグイン数に応じて変動)※ボリューム割引ありのため、20室以上は個別相談
参考AirHost

HOTEL SMART

ホテル向けの管理システムとモバイルチェックインに特化したシステムです。有人無人や規模に関わらず対応しています。

宿泊予約の管理や売掛システムとの連動、リピート獲得機能まで充実しています。

導入事例全国4,500施設・75,000室以上で導入例)VILLA BRAMARE
初期費用要問い合わせ
料金要問い合わせ
参考HOTEL SMART

Mujinn

ホテル規模を問わず対応できるフロント業務の無人化を目指せるシステムです。

日本語、英語、中国(繁体・簡体)、韓国、タイ語の5か国語に対応しており、インバウンド対応に重点をおいています。

また、ファミリーマートのファミポートとも連携しています。決済機能に不安がある施設でも、ファミリーマートへお客様をご案内することで事前決済が可能です。

導入事例ホテルリビング那覇港前LAVA SAUNA & VILLA
初期費用無料
料金・一棟プラン月額基本料金5,000円+1部屋あたり300~1,000円※ドミトリーの場合は1室6ベッドまで3,000円、以上は1ベッドごとに+500円
・一戸建て・区分プラン(ヴィラや1室使用など)1棟あたり月額基本料金5,000円
※スマートロックなどの各システムとの連携には別途オプション料金が発生
参考Snart front MujInn

チェックイン特化型セルフチェックインシステムおすすめ3選

宿泊者情報の入力や本人確認、宿泊者名簿の作成など、チェックイン手続きの省人化を主な目的とするシステムを紹介します。

製品によっては、スマートロックやカードキー、決済端末、サイトコントローラーなどと連携できますが、連携機能や必要なオプション、別途導入する機器は製品ごとに異なります。

maneKEY

多様化するお客様に快適なチェックインをお届けするシステムです。AIによるパスポートの本人確認や宿帳との照合ができます。

IOT系のシステムと連携することで自動でルームキーの受け渡しも可能となります。

人材不足、インバウンド対応、生産性の向上、感染症対策にお悩みのホテルにおすすめのシステムです。

導入事例The Peak Villa Suite HokkaidoFUTABA HOTEL
初期費用49,000円※ソフトウェア9,000円+ハードウェア40,000円※2026年9月より59,000円に価格改定予定
料金・従量課金プラン月額基本料金0円+チェックイン件数に応じて1件あたり50~500円
・月額料金プラン部屋数に応じて、1室あたり1,500~2,400円
参考スマートチェックインシステム maneKEY

Tabiq

4つのシステムから構成され、無人、省人チェックインを目指せるシステムです。

スマートロックなどのキーボックス系システムと連動し、事前チェックインやセルフチェックインの機能が備わっています。

チェックイン方法も、予約IDや電話番号の他、顔認証でもチェックインが可能です。

タブレット型なので、フロント周りもスッキリと収納できます。

導入事例恩納オーシャンビュースイートairBest株式会社
初期費用要問い合わせ
料金要問い合わせ
参考Tabiq

AIチェックイン

ホテル運営会社が開発したスマートチェックインシステムです。

他社にも備わっている非対面チェックイン機能などはもちろんのこと、現場で発生する課題をもとに製作されているので、よりフロント業務の利便性向上が実現できます。

現金精算機と連携することで、現金でのセルフ精算にも対応できます。また、スマートロックやカードキーと連携すれば、チェックイン後の鍵の案内・発行まで省人化できます。

導入事例要問い合わせ
初期費用1施設あたり30,000円より※設置するタブレット台数などで変動
料金月額5,000円の基本料金+部屋数に応じて900円~2,400円
参考AIチェックイン

精算機一体型セルフチェックインシステムおすすめ2選

セルフチェックイン機能と宿泊料金の精算機能を備えた端末型のシステムを紹介します。

製品や機種によって、対応する決済方法、パスポートの読み取り、カードキーの発行、PMSとの連携範囲は異なります。また、キャッシュレス決済や外部システムとの連携に別途契約が必要になる場合があるため、導入前に必要な機能と料金を確認しましょう。

Finexit

自動精算機は、大型なサイズのものが多いですが、このシステムではロビーのインテリアに合わせたデザインで設置可能です。

宿泊施設が希望する任意の釣銭機やキャッシュレス決済などを選択することができます。

決済機能に特化していますが、セルフチェックインができる機能も充実しています。

導入事例あかん湖 鶴雅ウイングス函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
初期費用要問い合わせ
料金要問い合わせ
参考Finexit

スマーレ

駅券売機のシェア1を誇るオムロン社の端末です。全4タイプあり、全ての清算をこなす独立タイプや、事前決済やキャッシュレス決済のお客様向けに特化した卓上タイプなどがあります。

もちろん、自動チェックイン機としての機能も備わっているので、ロビーの混雑解消にも役立ちます。

機器の障害受付や操作方法の問い合わせに対応する、365日24時間対応のコールセンター機能もあります。

※ 2022年6月時点、オムロン調べ

導入事例アパホテルグループ東横INNグループ
初期費用要問い合わせ
料金要問い合わせ
参考セルフチェックイン端末スマーレ

キーボックス型セルフチェックインシステムおすすめ2選

物理鍵を保管・受け渡しするキーボックスや、暗証番号・QRコードなどで入室できるスマートロックを活用したシステムを紹介します。

これらは主に鍵の受け渡しや入室管理を効率化するものであり、宿泊者情報の入力、本人確認、決済などのチェックイン手続きには、別途PMSやセルフチェックインシステムとの連携が必要になる場合があります。

リモートロック

リモートロックは暗証番号やQRコードなどを使って入室できる、クラウド型のスマートロックです。

様々な扉にシステムを導入でき、暗証番号も有効期限の設定を設けられます。

また、清掃担当者などに向けて曜日や時間指定で解除できるパスコードを設定するなど、様々な状況に対応できるシステムです。

様々なPMSやセルフチェックインシステムと連動するので、使い勝手もよく、便利です。

導入事例なんば戎ホテル地獄温泉 青風荘
初期費用要問い合わせ
料金要問い合わせ
参考Remote LOCK -リモートロック-

キーステーション

駅や特定の物件に設置したキーステーションで鍵の受け渡し管理が可能です。

暗証番号など設定し、指定された場所へ行き利用者が鍵を受け取り、ホテルの客室など、サービスを受けられる部屋に向かうことができます。

スマートチェックインのシステムを導入しても、鍵の受け渡しが課題という宿泊施設にはおすすめの機能です。

導入事例要問い合わせ
初期費用要問い合わせ
料金・使い放題プラン1スロットあたり月額3,000円~※無制限で何度でも利用可能
・48時間プラン48時間あたり500円~※期間内であれば何度でも利用可能
参考KEY STATION

ホテルのセルフチェックインに関連したよくある質問

ここでは、ホテルにセルフチェックインを導入するにあたって寄せられることの多い質問に回答します。

Q. セルフチェックインシステム導入のデメリット・注意点は?

A. 導入前に押さえておきたい注意点は、機械操作に不慣れなゲストへのフォロー体制と、トラブル時に有人対応へ切り替える導線です。

セルフチェックインは省人化に有効な一方、操作に迷うゲストやシステム障害が起きた場面では、電話サポートやスタッフの駆けつけなど、人の手による補完が欠かせません。

また、現金決済に対応しない製品もあるため、現金を希望するゲストをどう受け入れるか(対応製品を選ぶか、案内方法を決めておくか)をあらかじめ整理しておく必要があります。

自ホテルの客層と稼働時間帯に照らして、無人化する範囲と有人で残す範囲を切り分けておくと、導入後のギャップを防げます。

Q. セルフチェックインシステムの導入費用は何によって決まる?

A. 導入費用は、システムのタイプ、必要な端末・機器の種類と台数、既存システムとの連携範囲、決済方法、保守・サポート内容によって変わります。

たとえば精算機一体型は機器費が大きくなりやすく、チェックイン特化型やアプリ型は比較的抑えやすい傾向があります。月額料金だけで選ぶと、初期費用や端末費、連携オプション料が後から積み上がることがあるため、初期費用・月額・周辺費用を含めた総額で比較することが大切です。

複数社から同じ条件で見積もりを取り、料金体系(従量課金か室数課金か)と含まれる範囲をそろえて確認すると、費用の妥当性を判断しやすくなります。

Q. セルフチェックインシステムだけでホテルを無人運営できる?

A. セルフチェックインシステムの導入だけで、ホテル全体をそのまま無人運営できるわけではありません。チェックイン・チェックアウトを自動化しても、鍵の受け渡し(スマートロックやキーボックス)、清掃や設備トラブルへの対応、夜間の緊急連絡体制などは別に設計する必要があります。

また、宿泊者の本人確認や宿泊者名簿の作成は旅館業法などのルールに沿って行う必要があり、無人化する場合でも要件を満たせているかの確認が欠かせません。

まずはチェックイン業務の省人化から着手し、鍵・清掃・サポート体制を段階的に整えることで、現実的な無人・省人運営に近づけていくのが安全です。

目的を明確にしてチェックインシステムを導入する

セルフチェックインシステムには様々な機能が備わっており、システムごとに特徴も異なります。

まずは、自ホテルがチェックインで抱えている課題、システムを導入する目的を明確にすることが重要です。そうすることで、より最適なシステムを選ぶことができます。

目的と要件が整理できたら、候補となるシステムを同じ条件で比較してみてください。サイトコントローラー・PMS・自社予約を1つにまとめて省人化を進めたい場合は、オールインワンのCheck Innも選択肢になります。機能や料金の詳細は資料で確認でき、実際の操作は無料デモでも試せます。

無人運営を行うには、サイトコントローラーやPMS、鍵の受け渡しシステムなど、複数のシステムを連携させる必要がありました。それぞれのシステムのコストや操作性、そして相互の連携が可能かどうかが選定のポイントでした。

近隣の宿泊施設を運営されている方から話を聞いた際に、サイトコントローラーとPMSを別々に利用していてコスト増と管理の煩雑さに悩んでいるという話を聞き、私たちも一体型のシステムの方が良いのではないかと考えるようになりました。

また、いくつかシステムを比較検討しましたが、旅行会社系のサイトコントローラーはしがらみが多いという話も聞いていたので、そういったしがらみのないシステムを選びたいと思っていました。

古民家ゲストハウス「quolo」「inosica」様の導入事例を見てみる

アプリ画面画像
ロゴ画像

ご不明点やご相談がございましたら
お気軽に問い合わせください