システムへの苦手意識があるからこそのオールインワン
金沢くつろぎ宿 泊まり木 様
初システム導入
#OTA手数料を削減したい
#複雑なシステムが苦手
#一棟貸し
【概要】
金沢の中心部、絶好のロケーションでありながら、閑静な住宅街にひっそりと佇む町屋風のお宿。お料理屋を改装した一棟を丸々貸し切りでご利用いただける「金沢くつろぎ宿 泊まり木」。
金沢で大人数の宿泊をする際、ホテルで複数部屋に別れてしまう、ホテル自体が別々になってしまう、といったお困りの声を聞いたことがきっかけで誕生したお宿です。
大人数でも宿泊を楽しめること、そして何より主要観光地へのアクセスの良さが特徴であり魅力です。
今回は、そんな『金沢くつろぎ宿 泊まり木』を運営する沼田さまにCheck Inn導入の経緯から導入後のお話まで伺いました。
ーーー過去にシステムを利用されたことがない中、Check Innの導入を決めた理由は何でしょうか?
沼田さま:
宿泊事業を始めた当時は60歳でした。仕事柄WordやExcelなどは使えるが、システムには大きな苦手意識がありました。
そんな状況の中、コロナ禍の時期には宿泊業界にとって集客の面で大きな逆風が吹き、多くのお客様にお越しいただきたい思いから「自社予約」の構築に動き出しました。
Check Innについては、元々は息子が探してくれたシステムだったのですが、「安価」であること、そして 何よりも自社予約やサイトコントローラなどが備わっていて「オールインワンで使いやすい」ことが導入への決め手となりました。
当時、OTA連携などわからないことだらけだったのにも関わらず、自社予約はもちろん、現在では多くのOTA連携をして1人で運営ができています。
ーーー初めてのシステム利用である中、使いこなせているのは何故でしょうか。?
沼田さま:
私のような年齢になると、メールで送られてきた文面を理解することはできても、その操作手順を確認しながら実行するのは別問題であり、苦手意識がありました。
そんな私でも、Check Innのカスタマーサポートのお電話サポートがあるからこそ、不明点をスムーズに解消し1人でも問題なくシステム利用ができ、今があるんじゃないかなと思います。とても感謝しております。
ーーーCheck Inn導入前の課題はありましたか?
沼田さま:
OTAの手数料が重くのしかかっていたことですね。
当時、あるフランスの旅行会社と連携を組んでおり、そのサイトでの予約経路やAirbnb、Booking.comでの集客がメインでした。
そのため、予約時のOTAの手数料だけではなく、連携していた旅行会社への手数料も嵩み、手元に残るのは僅かになってしまうとの課題がありました。
Check Innを導入し、自社予約を構築してからは、自社予約時の手数料がかからないことに大きな効果や魅力を感じています。
ーーー今後システムを利用するにあたって、どのような要望やお悩みがありますか?
沼田さま:
お伝えしたとおり、Check Innシステムのおかげさまで多くの販売経路を持ちながらも1人で運営ができております。
そのため、自社予約の集客には変わらず期待をしつつも、さらに販売経路を増やしたいと考えていますので、連携可能なOTAが増え販売経路の拡大ができたら嬉しいです。
また、、HPからの自社予約に促すための集客なども含めアドバイスいただける環境があるとさらに心強いです。